インタビュー(院長)
院長浜脇康信先生
インタビュー


歯科医師を目指した理由を教えてください。
身内に医療関係者がいたことと学校の先生の推奨もあって医師を目指しました。
歯科医師として心がけていることは?
医療は常に進化・進歩しているが、原点に返って困っている方に応えてあげたいと思っています。夜22時まで診療しているというのも少しでも困っている人の役に立ちたい。 最新医療機器を導入して治療に役立てたらと思っています。
理想の歯科医師像とはどのようなものですか。
医療の進歩は目まぐるしく、技術、機器、薬など進化しています。今までできなかったことができるようになったり、昔の常識がいまでは非常識になったりします。 最新のものは最良であるけど、最高のものではないと思っています。 医師である限りは患者さんに寄り添った治療を行うということです。
治療の際、患者様に対して気にかけていることは?
クオリティオブライフを考慮して、こちらが考えていることを押し付けるのではなく、インフォームドコンセントをしっかり行い患者さんが求めている治療を提供することです。 医師がいいと思っていることが患者さんにとってベストな治療とはかぎらないということを念頭に置いて患者さんに寄り添った治療を行うことです。
はまわき歯科を開院した、また開業場所にさいたま市を選んだ理由を教えてください。
勤務として最後に働いたのがさいたま市だったこともありますが、横浜出身なので横浜で勤務医をしたり、また都内でも勤務医をしましたが、さいたま市が一番よかった。住みやすさもあり、高い建物がないなど環境がいいところも気に入っています。
特殊な治療、設備がありましたら教えてください。
今では一般的となったセレックやレーザー、CT、マイクロスコープなどが設備としてあります。すべてを導入するわけではなく、クリニックのコンセプトにあったものを順次導入しています。
専門医の先生が数名いるとお聞きしました。
ドクターは全部で13名います。専門の医師は根管治療、口腔外科、歯周病、インプラント、矯正、小児と6名います。協力して治療を行います。
クリニックのコンセプトやこだわりなど教えてください。
最新機器ではなく、各治療のエキスパートの先生方が治療行う。ドクターが人として医科同じく専門家として治療を行う。一人の医師が何でもできるようになるのは限界がある。それは医療が進歩しているからであり、進歩ゆえに難しくなってきている。医師が専門家になっていくのか自然です。最新の医療機器ではなく、人(エキスパートの医師)が大事だと思いますので先生方と協力して患者さんに寄り添った治療を行うことです。
今後どのようなクリニックにしようとお考えですか?
開業して19年目になりますので、地元に未着した老舗の歯科クリニックとして敷居をでき切る限り低い患者さんが入りやすい、行きやすいということを維持していくこと。開業した時の原点に戻ってできる限り患者さんの声を聞いて、寄り添っていくことです。そのためにはいいものは導入していきます。
ホームページをご覧いただいている患者様にメッセージをお願いいたします。
どの地域にも歯科医師はたくさんして、それぞれの歯科医師には特長があります。困った時は、セカンドオピニオンとしてはまわき歯科に気軽にご相談いただけたら専門のドクターがいるので応えられたらと思っています。